富士山の神社

富士山の神社:新橋浅間神社

御祭神

主祭神木之花咲耶毘売命(このはなさくやひめのみこと)
合祀神瓊瓊杵命 [愛鷹大明神]、天照大御神 [皇大神宮](あまてらすおおみかみ)、誉田別命(ほんだわけのみこと)、菅原大神 [天満宮](すがわらのおおかみ)

由緒

富士山東表口参道宮とされる新橋浅間神社の創建は不詳ですが、建久4年(1193)に源頼朝が富士の巻狩りをしたときの創建とされています。富士山開山時は御殿場口の起点として開山式、大わらじを担いで練り歩く「わらじ祭り」が健脚と良縁を祈願し行われています。

木之花咲耶姫命を主祭神とし、瓊瓊杵命 、天照大御神、誉田別命、菅原大神を合祀しています。春には枝垂桜が社殿前を彩り、社殿向かって右手の湧き水「木の花名水」を求めて、多くの水汲みの参拝者が訪れます。

写真

一の鳥居

木の花橋

境内

境内

社殿

拝殿

拝殿

拝殿

拝殿

木の花名水

情報

住所〒412-0043
静岡県御殿場市新橋2081の2
創建建久4年(1193)
社格村社 [旧社格]
例祭10月9日から1ケ月ほど
関連 富士山頂上浅間大社・奥宮
HP 公式HP

地図・マップ

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