富士山の神社

富士山の神社:北東本宮小室浅間神社(大明見小室浅間神社)

御祭神

御祭神木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)、国狭槌命(くにさつちのみこと)、泥土煮命(ういじにのみこと)、上筒男命(うわつつのおのみこと)、他十三柱

由緒

大明見に鎮座する小室浅間神社は崇神天皇6年(前92)に阿曽谷神社を鎮祭したのが創建です。後、富士山噴火を鎮めるため応神天皇第二皇子が宮守を司り、阿曽谷宮守神社と改称されます。御本殿は桃山時代の建造。

貞享3年(1686)には、古屋敷より引移るのに際し、神宮皇后の弓と応神天皇の神を祀った寒川神社の元宮ともされる福地八幡大神社を合祀し、阿曽谷宮守神社と相殿でお祀りされています。

写真

鳥居

鳥居

鳥居

鳥居

護国神社

津島神社

神馬舎

天神社

手水舎

舞殿・社殿

拝殿

拝殿

本殿

摂末社

蚕の神(徐福)

情報

住所〒403-0003
山梨県富士吉田市大明見148
創建崇神天皇6年(前92)
例祭4月15日
関連 北東本宮小室浅間神社(大明見小室浅間神社)・旧社
福地八幡神社
HP 公式HP

地図・マップ

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